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   ♪汽車は行くよ~煙を吐いてぇ~トンネル越えれば竹中だぁぁ~
何を血迷ったのか?オッちゃん! ですがーー コノ季節になると、毎年~
 
    ”こうせつ”の唄が、頭の奥から流れて来るのです~
 ♪こんな楽しい~夢の様な~こんな素敵な~ところはぁ~ぁぁぁぁ~
 
この先は、悲しくなってしまう歌詞なのでーーー ココで、”おとうさん”の唄に
変わってしまうのです ♪ニッコリ笑う・ニッコリ笑う・明日天気になぁれ~
 
そして、”夏の少女”に飛んで~ ♪目を覚ましてみると~白い砂は焼けて~
眩しい日差しと~いたずらな瞳が~僕を~まどわすぅ~ と、続くのです~
 
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オッちゃんは、春の大潮・海からの贈り物を戴き、酒が進んで好くのです~